K-POPのグループを応援していると、メンバーの話す韓国語が気になりますよね。
また、’チッケム’など韓国語がそのままヲタク用語になっていることも。
このブログでは、ヲタ活に役立つ韓国語や、推しの動画を使った韓国語の勉強方法も紹介しています。
今回は、その中でも特によく耳にする、メンバーや友人の呼び方について、BTSやSEVENTEENのメンバーを例に解説していきます。

名前の変化形「◯◯ア」「◯◯イ」
名前の変化形で、ジミンのことをジミニ・ジミナと言ったりジョンハンのことをジョンハニ・ジョンハナと呼ぶことはSNSでもよく目にすると思いますが、それぞれ使い方が異なるので、注意が必要です。
「◯◯ア」は相手に呼びかけるときに使う
ジミナ・ジョンハナといった、語尾がア行になる言い方は、相手に呼びかけるときに使う呼び名です。
ただ、韓国語には「あなた」を意味する「너」(ノ)という二人称があるので、日本語のように会話の中で何度も相手の名前を呼ぶことはありません。
一番最初に声を掛ける時に、「◯◯ア」という呼び方を使います。
相手に直接話しかけるときに使う呼び方のため、ヲタクが使う機会は少なめ。
Twitterなどで見かける「ジミナのパフォーマンスが最高だった!」「ジョンハナかっこよすぎ...」のようなツイートは、間違った使い方。
ジョンハンとのヨントンで、「ジョンハナ」と話を切り出したり、weverseでジミンの投稿にコメントするときなどに使うのが、正しい使い方です。
「◯◯イ」は三人称として使う
ジミニ・ジョンハニといった語尾がイ行になる言い方は、三人称(話し手・聞き手以外の人物や物の呼び方)として使います。
そのため、「ジミニ」は、他のメンバーがメンバー同士やファンなどとジミンの話をしている時に使う言葉。
主に、ジミン以外のメンバーとのヨントンでファンからメンバーに「ジミニと最近何の話をした?」と聞く時や、
ジョンハン以外のメンバーがVLIVEでファンに向けてジョンハンの話をする時に「今日ジョンハニと夜ご飯を食べたよ」と話すときなどに使います。
ファンがSNSで推しの話をするときにも、「◯◯ア」ではなく「◯◯イ」の呼び方をするのが正しいです。
例えば、「ジョンハニのソロ曲最高...」など。
ジョンハンのことを日本のファンが「ハニ」と呼んだりしますが、これも「ジョンハニ」からきています。
「◯◯ア」「◯◯イ」の呼び方をするのは、名前の最後がパッチムで終わっている人だけ
これまで「◯◯ア」「◯◯イ」について解説してきましたが、この呼び方をするのは、名前の最後がパッチムで終わっている人だけです。
パッチムというのは、韓国語のハングル表記の一つで、文字の下にくっついている「ㄴ」「ㅇ」「ㅁ」などの子音のことを言います。
「지민」(ジミン)も「정한」(ジョンハン)も名前の最後にパッチムがつくので、「◯◯ア」「◯◯イ」という呼び方をします。

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では、最後にパッチムがつかない名前の人のことは、どう呼ぶのでしょうか。

名前の最後にパッチムがつかない場合、「◯◯ヤ」と呼びかける
ミンギュ(민규)のように名前の最後にパッチムがつかない場合、呼びかける時は「◯◯ヤ」と言います。
ミンギュヤ、ウジヤ、のように使います。
また、ジミニ・ジョンハニに対応する変形はありません。
「ジミニ」と言うようなシチュエーションでは、名前にパッチムのない人は「ミンギュ」「ウジ」と名前をそのまま呼びます。
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