カムバ後によく聞くK-POP用語をわかりやすく解説！

2021年10月17日

推しグルがカムバしたら、全力で応援したいですよね！

でも、ヲタクになったばかりだとK-POP用語が分からず困ることも。

この記事では、カムバした時によく耳にするK-POP用語の解説をまとめました！

より楽しいヲタクライフのために、K-POP用語は欠かせません🤍

そもそもカムバって何？

K-POPでは、新曲をリリースすることを、”歌謡界にカムバックする”と表現します。

そのため、新曲を出す際は◯◯がカムバックする！と言い、

それを日本のファンが略してカムバと呼んでいます。

また、カムバ後の音楽番組やラジオ出演などの一連のプロモーション活動のことを、活動と呼び、

曲の名前やアルバムの名前＋活動　という言い方をします。

ファンサイン会のことをペンサと言います。

ファンサイン会＝ペンサイン会　を略してペンサ。

アルバムがリリースされると、アルバムの購入者を対象にしたペンサが数回開かれます。

海外人気のあるグループだと、中国向け、日本向けペンサが開かれたりもします。

2020年に突如現れた用語。

ヨントンとは、画面通話のことを指します。

コロナの影響で対面でのペンサができなくなったため、オンライン通話でサイン会をすることが主流になりましたが、

この画面通話のことを韓国語で 영상통화 （ヨンサントンファ／映像通話）と呼び、

ヨンサントンファを略してヨントンと呼ぶようになりました。

コロナ禍でのオンラインサイン会は、ヨントン、あるいはヨントンペンサと呼ばれています。

音楽番組の出演後などによく聞く、チッケム。

これは、メンバー1人だけを映したパフォーマンス映像のことです。

英語でfancamとも表現されるので、韓国語が打てなくても簡単に検索できます。

音楽番組では何度か撮影したうちの１つが放送されるため、チッケムの映像が本番で流れたものと違うこともあります。

本番映像との違いを見つけるのも楽しいですよね！

スミンとは、音楽のストリーミング再生のことです。

melonやbugsなどいくつかの音楽配信サービスで推しの新曲をたくさん聴くことをスミンと呼びます。

音楽番組の成績などでは”音源”と呼ばれる部分。

どれだけ再生されたか、何人の人が再生したかなどでランキングが更新されます。

残念ながら登録に韓国の電話番号が必要だったりするため、日本からの参加は難しいです。

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新曲を出して、一番最初に出演した音楽番組の出演回のことを、チョッパンと呼びます。

チョッは 첫 （チョッ／初めての）、パンは 방송 （パンソン／放送）の略で、合わせてチョッパンです。

マッパンは、チョッパンの逆で、最後の音楽番組の出演回を指します。

マッには 막 （マッ／最後の）という意味があります。

活動のスタートがチョッパン、最後がマッパンですね。

韓国にはたくさんの音楽番組がありますが、

それぞれ正式名称と略称が飛び交うため、初めて聞いた時は混乱してしまいます。

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